防音性の高い構造とは?

一般的に、木造住宅より鉄筋や鉄筋コンクリート造り等の建物の方が防音性が高いというイメージがありますが、足音に関しては必ずしもその通りとは言えません。クッションフロアなどの緩衝材を用いた建物なら、ある程度足音を軽減できます。一般的には、梁や柱で支えるラーメン構造より壁で支える壁式構造の方が、壁の厚さと密度の点で防音性が優れており、足音以外の生活騒音はほとんど聞こえません。

窓の大きさや造りにも注目

窓は壁より薄く、音や熱を通しやすいと言えます。大きい1枚ガラスの窓の建物は防音性が低いでしょう。しかし、ペアガラスといった工夫が凝らされていれば、防音性はかなり高まります。防音性だけでなく、断熱効果も期待できるでしょう。

防音性を確認する方法

内見の際に防音性を確認する方法があります。壁を叩いてみて中身が詰まった感じの音がすれば防音性が高いでしょう。逆に壁の内側に響くような高い音がしたら、薄い石膏ボードなどの可能性があり、防音性が低いと判断できます。また、部屋の真ん中で手を叩いてみて、反響が大きければ防音性の高い部屋だとわかります。手を叩いても反響が無い物件は、音が外部に抜けているのです。

楽器可の物件に関する注意点

楽器可とされる物件は、防音性が高いという印象を受けますが、必ずしもそうとは限りません。このような物件の中には、居住者に音大生が多く、お互いに楽器の音をあまり気にしないという了解ができている場合もあるのです。また、音量を調節できる電子ピアノだけ演奏可で、その他の楽器が禁止されている物件も少なくありません。楽器可だからといって、防音性は十分だと考えないようにしましょう。

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